初代スターフォックス
今回はスターフォックスをクリアしましたので、ご紹介です。
ジャンル:3Dシューティング
機種 :スーパーファミコン
発売日 :1993年2月21日
容量 :8メガビットロムカセット
日本では約80万本売れているとの事です。いちばんの魅力は・・・・
スーパーFXチップ搭載
そうなんです。スーパーFXチップ搭載しているんです。
え?なにそれ?
ですよね。三次元描画方面強化回路ということらしいが、当時思っていたのは
ポリゴン!
がスーパーファミコンで出来る!と思いました。ポリゴンというのはプレイステーションやセガサターンで搭載されている3D機能であり、スーパーファミコンではこの機能は搭載されていませんでした。それを可能にしたのが、FXチップであり、スーファミでポリゴンが!?と話題になったものです。正直、2020年の今から言うと、ガクガクなんですが、当時は3Dというのが珍しかったんですよ。
どんなゲーム?
主人公のフォックスが乗るアーウィンを操り、全6面をクリアする3Dシューティングゲームです。※レベル3は全7面
開始早々、レベル1~3を選びます。簡単に言ってしまえばルートですね。
フォックスの他にも3人の仲間が戦線に参加しており、逐一アドバイスなどの通信を送ってくる。これが、なんかみんなで戦っている感じがして楽しいです。
「ワラワラワラペラ~」
と変な言葉が聞こえますが、字幕が出ているのでわかりやすい!
クリアした感想
クリアはしましたが、エンディングとかネタバレになるので、リザルト画面だけにしておきますが、難しかったです。
3Dシューティングゲームの初心者だと、手を焼くかもしれませんが、クリア時間は1時間~2時間ほどでしたね。
ご興味があれば、Amazonさんからも買えますので、いかがでしょう。
スターフォックス2(ソフト未発売)
余談ではありますが、スターフォックス2というのがスーパーファミコンで制作されていたんです。発売前にニンテンドー64が支流になり、スターフォックス64にその過程が移行されたので、スターフォックス2というのは世に出回りませんでした。
ただ、去年発売された「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」に収録されているんです!また、今度ご説明しますね。
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